児童養護施設からお礼状が届きました⑵
2021年05月20日
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所は、5月5日こどもの日に、絵本「なかなおり」を全国約530か所の児童養護施設に寄贈いたしましたが、全国から続々とお礼状が届いております。
今回は、福岡県の児童養護施設、久留米天使園の園長、中島俊則様からいただいた、心のこもったお礼状を御紹介させていただきます。本当にありがとうございます。
私達、株式会社日本パブリックリレーションズ研究所は、児童養護施設を応援して、様々な活動をしていきます。
よろしくお願いいたします。
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所様
絵本作家 カピリナ様
久留米天使園
園長 中島俊則
謹啓 新緑の候 貴社におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたびは、絵本『なかなおり』の書籍をご恵贈賜り、誠にありがとうございました。
クマくんとビーバーくんのケンカから始まり、リスおばあちゃんのアドバイスとなかなおりの歌で、相手を思いやる気持ち、勇気を出して、ごめんなさいと言える関係を作る、そして、なかなおりと絵本のストーリーから伝わってきます、登場人物それぞれが、みんな生き生きとしています。
子ども達、また職員にも読ませていただきたいと思います。この本を読んで、子ども達が、人を思いやり、許す気持ちを持って、毎日、みんなと過ごしていけたらいいなと感じました。私たち職員も今以上にサポートしていかなければと、改めて感じております。
貴所の皆様、絵本作家カピリナ様の温かいお気持ちに感謝いたします。
今後益々のご活躍とご健康をお祈りいたします。
略儀ながら、書面にてお礼申し上げます。
敬白
