きずな教育について

きずな教育とは

きずな教育について

人はひとりでは生きていくことはできません。本質的に“かかわり、かかわられる”存在といえます。グローバル社会では、多様な文化や価値観を持った存在との、かかわりあいが求められます。

私たちは、子供たちが他者とのかかわりを通じて、豊かな人生を形作っていけるよう支援します。こうした取り組みを、“きずな教育”と呼んでいます。

きずな絵本シリーズについて

「きずな(絆)絵本シリーズ」は、グローバル社会のさまざまな人達とコミュニケーションすることで、きずなをつくり、目標を達成する、パブリック・リレーションズ(Public Relations)というスキルを、お子さまにもわかりやすく学べるように作られました。

きずな絵本シリーズ第1弾なかなおり(NAKANAORI)は、社会の人々と、仲良く協力して生きるための基礎力をはぐくみます。

  • 「倫理観(相手をおもいやる)」
  • 「双方向性コミュニケーション(お互い話し合う)」
  • 「自己修正(間違っていたらなおす)」

この三つを楽しく学ぶことができる絵本です。
友達とケンカをしても、仲直りできるようになります。さらに大人になってからも、学校や職場、国内や海外などで出会う、様々な人々と協力して目標を達成できる、コミュニケーションの基礎力になるのです。

京都大学や中国の伝媒大学でパブリックリレーションズを教えている、日本パブリックリレーションズ研究所の井之上喬氏が監修しています。

絵本を読み、絵本にでてくる「なかなおりのうた」を覚えることで、お子さまが21世紀の現代社会で生きていくための本質的な力を身につけることができる、今までにない、新しい教育の絵本です。

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